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没後30年 神谷美恵子がのこしたもの
2009年10月3日(土)〜12月20日(日)
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夭折の画家
三橋節子回顧展

〜湖の伝説シリーズから30年〜
会期:2004年5月1日(土)〜5月30日(日)
           ※月曜休館・但し3日は開館           
「花折峠」
「鬼子母神」

 三橋節子は1975(昭和50)年、絶筆「余呉の天女」を描いて静かに35年の生涯を閉じた。今から約30年前の事である。
 1939(昭和14)年、京都に生まれた節子は、京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)日本画科在学中より、新制作展に入選し、画壇へデビューする。
 その後も日本画総合展等に次々と秀作を発表し、新進の日本画家として将来を嘱望されていた。
 1968(昭和43)年、日本画家の鈴木靖将氏と結婚。二児の母となり、仕事においても家庭生活においても、順風満帆に思われたその矢先、突然鎖骨腫瘍の右腕切断という過酷な運命にさらされる。

 しかし術後、節子は画筆を左手に取って奇跡的な再起をはかり、『近江むかし話』の中から、琵琶湖にまつわる伝説を主題にした、一連の絵画シリーズを生み出すのである。
 手術前に描いた「湖の伝説」に続く、「三井の晩鐘」「田鶴来」「鷺の恩返し」「羽衣伝説」「雷獣」「花折峠」そして絶筆の「余呉の天女」は、逝去までの2年間に左手で描き残した作品である。これらはいずれも右手で描かれた作品を凌駕する、独特の優れた作品世界を有している。
 本展は、初期の野草シリーズからインドシリーズ、そして湖の伝説シリーズにいたるまでの本画とスケッチ、手紙、写真など、86点を展示し、来年没後30年を迎える三橋節子の画業を振り返るものである。


「池畔」
【記念講演会】  
 5月1日(土)
 14:00〜15:30
   「節子と共に生きて」

 講師:鈴木靖将氏
     (日本画家)
 定員:先着120名
 会場:思文閣会館
        2F催事場
※講演は入場券で参加で
  きます。


 開館時間:午前10時〜午後5時(金曜は午後7時まで開館
 入 館 料 :一般800円 高大生600円 小中生400円
          (前売・10名様以上の団体100円引)
 主   催 :思文閣美術館
 後   援 :京都府・京都市・京都府教育委員会・京都市教育委員会  
        NHK京都放送局
・京都新聞社
 協   力 :三橋節子美術館

 【前売券発売所】ローソンチケット(Lコード51919)
           高島屋京都店チケットショップ
           大学生協京都連合・ジュンク堂書店(京都)ほか


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